寒い朝のタケチン

赤々とした色は赤外線ストーブの色、タケチンは早朝ごはんが終わりくつろいています。

写真を撮られて不機嫌そうなタケチンです。
ごめんね。
「さすらう人々の気配と呪術 加門七海 x 角悠介」
昨日の続きのメモ。
で、呪術の話であります。
サンカ(くぐつ)の人たちというのは自然の気を観る(山にねむっている金、鉱脈、山の起源を探る)ことに長けているのだそうで、望気術で山の気を観るのだそうです。憑物(狐憑きなど)を使うので、それに関わる社(ほこら)が集落の裏手にあるそうだ。阿波の方には実際に術を使える人たちがいまもいるそうで、そこのオサ(長)は、術が使えないとまわせないと言ったそうである。
人形をまわす。
それをまわす自分たちというのは神の使いでもある。
病、憑物をくぐつ自身が持ち帰り、祓う。
だから、彼らを疎かにすると祟るわけである。呪詛のひとつだと思うが、人形を逆さに持って振るというのがあるのだそうだ。人形そのものも神なのですね。
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