マルモッタン美術館へ



パリ四日目、
まだ暗いうちに起き出して身支度をし、地下鉄サントギュスタン駅からマルモッタン美術館があるラ ミュエット駅まで移動
朝の通勤時間帯で混み合っていたが椅子に座ることができた。
地下鉄は用心しましょうと本に書いてあったがボーッとしていてもさほど危なくはなく(時間帯による)、皆、本を読んだり、パソコンをいじったりして日本の通勤風景とそう変わりはなかった。
ラ ミュエット駅がある16区(パッシー地区)はパリでも高級住宅街(アパートだけど)が並ぶ閑静な地区、駅から出るとブローニュの森とは反対方向へ続くパッシー通りにはブランド店が建ち並ぶ。
美術館開館でまだ時間があったのでブローニュの森を散策する。
アンフェリウール湖を一周するとすでにくたくたであった。
この日は曇で小雨も降っていたため靴に泥が、森を後にして待望のマルモッタン・モネ美術館へ
途中、ジョギングをしていた上品なアフリカ人に「サバァ!」と声をかけられる。
元気のない顔をしていたのだと思う、それにしてもパリでは気さくで目が合うとニコッといつも微笑んでくれたアフリカンには本当に元気づけられました!
マルモッタン・モネ美術館にいた警備かつ案内もしてたアフリカンの人たちもどういっていいのか、アフリカ人ってすごい安定感があってそばにいて自然体になれてしまうのはなぜなんだろう。
包容力のある人たちだと思う。
マルモッタンは美術史家ポール・マルモッタンの邸宅が美術館になったものでとりわけモネの作品が多い。
美術館に入ってすぐに わぁ~素敵だ~!と声に出してしまったほどに落ち着きがあって優雅な調度品がさりげなく飾られている。
2階にはモネが描き続けた睡蓮の連作が何枚も展示されていて、ものすごく近くで鑑賞することができるのです。
贅沢すぎます!
私はパリに来るまえに部屋にあるモネの人形に もうすぐ行くからね。待ってていてね。と、何度も話しかけていました。
この美術館は離れがたい場所でした。
モネが導いて守ってくれていたんだと思わずにはいられず何度も美術館に向かって、
モネありがとう、さようなら。と声をかけていた。
いま思うに大きな美術館もいいけれど、マルモッタンのような小さめの美術館巡りをもっとするんだったと思う。
ドラクロワ記念館にも行きたかったが、美術館がある路地あたりは観光客だらけでいきそびれたし、ギュスターヴ・モロー美術館は元旦に場所確認だけで終わっていた。
ピカソ美術館は今年の夏まで改装工事中。
でもモルマッタン美術館に来れて感謝感激の一日でありました。(マルモッタンにはモネ以外の作品も有り)

後、パッシー通りを歩き、トロガデロ広場へ出て、シャンゼリゼ大通りへ
シャンゼリゼは文字通り大通りで御堂筋の2倍以上の幅はありそう。
ラデュレにてマカロンを買う。
日本で食べたマカロンはやたら甘いだけだったがここのマカロンは甘さも軽くてサクッと爽快にいただける。美味しい!
それからどーしたかなぁ、シャンゼリゼ大通りから地下鉄でプラタンのある場所まで行ってオスマン通りを通ってホテルへ
四日目もくたくたであったと思う。
つづく。
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