タケルと遊ぶ

午前中、フロアーパトロールをしているタケビン、この後、カサカサボール遊びをします。
タケビンは男の子(オス)で遊びたい盛りなので遊ばないと、とてもつまらなそうな顔をする。
まだ、ここに来て間もない頃、ネコと動物可のマンションにて室内で暮らすということは初だった(20代の頃、半年ほど清志郎と名付けたネコと暮らしたことがある。その後、四国の実家へ移動。30代の頃は生後すぐの子猫を二頭育てたが里親に出した。)し、ペットショップで出会ったというのも初、スコテッシュフォールドという種類の名前を知ったのもタケルと出会ってからだった。
メインクーン
ペルシャ
ソマリ
シャルトリュー
アビシニアン
ラガマフィン
ヒマラヤン
サイベリアン
ノルウェージャンフォレストキャット
などなど
日本猫(和猫)としか縁がなかったので、猫の種類がこんなにも豊富なことも知らなかった。
保護活動をしている人たちとも知り合ったが、これまた縁がなかったというのか「猫を飼うにはお金がいるんですよ。」などとまるでわたしが貧乏人の一人暮らしにでも見えたのか軽くあしらわれた。今思えば、家族と暮らしていて一軒家の人にしか大切な保護猫は譲渡できないということなのだろうと思う。保証人もしっかりとしていないといけない。暮らす部屋環境までチェックされる。他、その後の猫との暮らしぶりなどもチェックされるということであった。
でも、それはわかる。
うちのタケルだって、もし誰かに譲渡しなければならないとしたら、わたくしだって上記のようなことを確認してしまうだろう。
タケルがまだうちに来て間もない頃、ネットの映画に見入っていて遊ぶのを怠けていた日があった。
気が付いて振り返るとタケチンは、ものすごくつまらなそうな言葉にすると「あんた、ダメだわ。ものすごく面白くない人間やわ。ああ、面白くない。つまらない。」という人間のような目つきで私を見つめていたことがあった。あんな顔をして私を見つめているネコを初めて見たので驚いた。
そのとき思ったものだった。
室内で共に暮らすということは、そういうことなのだと!
四国の実家には幼い頃からネコや他の動物たちがいた。
ネコ
イヌ
金魚
インコ、ジュウシマツ
ニワトリ
床の下にはイタチ
夕方になるとコウモリ
クモ
ムカデ
イヌはつながれていた。
ネコはご飯を食べに帰ってくるか寝てるかで、後は自然の中で行動範囲を決めて遊びに出かけていた。どこへ行っているのだろうと何度か後をつけたことがあるが、後をつけることなどできないのであった。
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