とれていれる


心身ともにつかれましたので、無地カフェにて晩ご飯。
ああ、ぐたぐたとした心身、楽しいにうれしいに、だけども幸せを噛みしめるなんて人生、いままでにあっただろうか。
幸せを知らない人間なのかもなぁーーーなんて、しみじみ考えていると、歯につめていた詰物がとれる。
左下に空いた大きな穴に詰めていた物がゴロッととれた。
ああ、が、おお!に変わってしまい、歯医者はやっぱ坂本先生とこよねーーなんて思いながら、でも遠いしな~この近くにどっか歯医者ないかなーーと、メガネをかけて無地カフェの入ったビルを出て上を見上げると歯医者の看板が目に入り時間過ぎてたけど歩いて三分もかからなかったので「時間過ぎてますけどいけますか」とお願いしてみた。
ありがたいことに、いけた。
とれた詰物をまた詰めたらピタッと入ったので、一応の応急処置ということで助かりました。
とれたところの歯はだいぶ弱ってきているので、今度とれたら抜かなくてはいけません。と、聞いて「知人が抜いたら調子が悪くなって、でも、親知らずじゃないから、あーなって、こーなって、こうなったらどうなりますか」
歯医者さん、「そんな先のこと考えなくてもいいから」ということで了解する。
街はバーゲン。
先月からどうしようかなーーと思っていた明るい色をした植物くんを抱きかかえて帰る。
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