Meimay's days

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桃山時代の狩野派鑑賞

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毎日、快晴!

昨日、京都は京都国立博物館で開始されてる「狩野派 永徳の後継者たち」を観に行く。
狩野山楽筆の獅子の絵「唐獅子図屏風」は、みごたえあります。

山楽のひょうひょうとした筆遣い、細かに優美に描いても山楽のおおらさかが筆に出てるように感じてしまいます。


この展覧会に行きたかったのは、
血統を重んじた狩野派の影で底力として活躍し血統からは外れた 影武者 のような存在たちだった門人たちの作品を観たかったから、門人としては名が載りながら遺作が存在しない(名前さえ記されない)絵師たちの作品群が一室に堂々公開されています。


底力(影武者)たちは、古代の封印された神々のごとく狩野派を支え続けた人たちなのだと思います。
そういう思いに、ひとり勝手に浸りながら鑑賞すると人の生きるロマンのようなものを感じて己にも力が沸いて来るのでした。


室町時代末から江戸時代の終わりまで、約400年、最強最大の絵師集団がいた!それが、狩野派なのでございました。
そして、支え続けていた門人たちの喜怒哀楽をわすれてはならないと思うのでありました。


これから、四国へ三日ほど帰郷、瀬戸内海を渡る~~。

写真は、狩野山楽の作品。