キャラという仮面

この間、長谷寺のホームで電車を待っているとテントウムシが飛んできたね。
午後から派遣へ登録に行く。
やはり派遣は肌に合わない、性に合わない、二時間もいろいろとルールに乗っ取った説明と経歴を見ながら「なぜ、ここを辞められたのですか」といちいち聞いてくる。
月日が経過しているので細かいところまでは覚えていない。
わたしが希望した時間帯では、一つしか職種がなかった。それは、ワクチン接種の案内で期間は10月頃までということだった。あとは区役所の窓口業務、DTP自体がないらしい。
派遣などに頼らずに地道に探すしかないようだね。
まあ、仕方ないかな。

派遣とハロワに行くまえに風月で、おもちチーズ入りのお好み焼きをいただく。ジャガイモも入ってるよー。
「承認をめぐる病 斎藤環 著」を読み始めました。
スクールカーストって、教室内身分制っていうのでしょうか、キャラという言葉もよく聞くようになりました。
あれは忘れもしない5年前、わたしは仕事場の60代の女性に「あんたはそのキャラでいったらええねんよ。」と偉そうに言われたことがあります。
わたしのキャラとはどのキャラ?と思ったものです。
そういえば、とある人が「キャラはかぶったらあかんのです。」とか言ってたなぁ。そのときは、キャラがかぶるわけないじゃんと思ったんです。このときはキャラ=性格だと思ってました。
キャラクター化した仮面の差異、キャラが仮面ならかぶるかもしれないですね。
スクールカーストの序列を決定づけているのは「コミュ力(コミュニケーションスキル)」です。空気が読めて、笑いが取れるような才覚のことを意味しているんですね。
上層部のグループは、自分はいじられることもなく、他の生徒をいじって笑いをとる。
中層部グループは、空気を読んで、いじる側、笑う側に加担するギャラリー。
下層部はスキルが低いので他者に絡むことが不得意で、いじられ、笑われ、いじめの対象になる。
キャラとしての承認を得るために、どのグループも場の空気を読んで、自分の居場所を確保するということでしょうか。キャラは仮面だからそれは仮の居場所なんだと思います。
キャラは、コミュニケーションを円滑化し、上記のグループを機能させ、キャラとしての承認を求めることは必然的に承認の根拠を他者とのコミュニケーションに依存することを意味する(わたしの若い頃といえば、承認といえば、個人の能力や才能、成績、経済力、家柄などだったと思います)。
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